1F・土間のWorkSpaceと2F・RestSpaceとを三角の中に配置
外を通る人は必ず「これなんだろう?」目に飛び込んでくる外観の存在感。
1FをWorkSpace、2FをRestSpaceとに分けた空間を三角の中に配置しました。
1FのWorkSpaceは、玄関に入っても外とのつながりを感じ、また生活スタイルを発信できます。
たとえば、料理が趣味の奥様なら、カフェスタイルに空間を演出して、友だちを誘ってランチパーティーもいいかもしれません。
もちろん、スクエアキッチンを中心とした大きな空間なら、お気に入りの椅子やソファを置いていつもでも家族みんなでホームパーティー気分を味わってください。
三角の連続する壁でSpaceが自然に分かれているので、Space1では趣味の自転車の展示&メンテナンスゾーンを作るなどガレージ的な使い方もOK。
楽しみ方は無限大です。
2FのRestSpaceは1Fと違って家族の為だけの空間です。
広いオープンな空間をつくり、家族の成長に応じて、場をつくり変えてみてください。何も難しいことはありません。子供が小さい時には、家族が集まるところが子供部屋であり、リビングとなります。学校に行くようになれば、キッチンが勉強部屋になるかもしれません。
そんな時、オープンな空間であれば自由にコーディネートすることができます。発想の数だけ、間取りがある家。そんな風にライフスタイルを家ごと変化させて行ってください。