ショップ:インテリア|家具

【家づくりコラム】「使いにくい」収納と「使いやすい」収納。その②

2018/12/10

・・その①からの続き。
前記事「【家づくりコラム】「使いにくい」収納と「使いやすい」収納。その①」


通り抜けができる収納に切り替えると??



例えば、このような形で、ウォーキングクローゼットの収納で挟み込むような形のプランニング。

よくあるのは、2つの部屋を繋ぐような形でウォーキングクローゼットが配置されるものですね。

前記事でも触れましたが、この収納プランは、奥行きを浅めにしてあるので「取り出しづらい&届かない」というデメリットがありません。

それに、動線で考えると「通り抜け」ができるので、ドアを開放するとウォーキングクローゼット特有の「閉鎖感」もなく、オープンな感じで気持ち的にも少し明るくなりますね。

そして、この形であれば、デッドスペースも生まれにくいので、気持ちよく使えますね。



挟み込む収納に切り替えると??



これは、奥行きのある収納でデッドスペースになりがちな奥の収納スペースを、反対側から開くようにした収納プランです。

そうすることで、デッドスペースは無くなりますね。


よく使われる収納スペースの使い方として「衣替え」という言葉は皆さん聞きなれていらっしゃると思います。

例えば、春~夏にかけては春・夏モノの服が前面に出され、秋冬モノが収納の奥にある・・という形。

逆に、秋~冬にかけては、収納物の前後を逆にして、秋冬モノを前面に出すといったものですね。


ですが、この衣替えの大変さも、この挟み込む収納であれば、大きな衣替えは必要なくなります。

取り出す扉さえ変えれば、簡単に季節に合ったモノが取り出せますし、急に暑くなったり、急に寒くなったりした時でも、臨機応変に対応できますよね。


廊下に沿わせた収納プランとは??



一般的な収納プランニングは、ウォーキングクローゼットなどの収納の単独の部屋を作ったり、部屋に付随する形で収納を作ることが多いですね。

この収納プランニングは、廊下に沿わせる形で収納スペースを確保する形です。

家づくりの収納計画は、意外と難しく、収納空間をどこに作ろうか?と悩むこともしばしば。

それを思い切って、廊下に作ってしまおう!という収納プランニングですね。

これなら、長さがとりやすいので、奥行きの浅い「取り出しやすい」収納プランニングがし易い。

そして、扉をつけず、本などのインテリアになりそうなものを収納して「魅せる」収納へ変えることだって可能です。


皆さんもぜひご活用くださいませ!


▼この記事をSNSでシェアする

twitter


カレンダー